先日の日記で、冷えとアトピーのことを少し書きました。
そのことの補足というか、私の体験について書いてみます。
私がアトピーになってた事は、ご存じない方も多いと思いますが、
ここに、初期のことを書いています。
上記のところでは、漢方で治療し始めた頃までしか書いてませんが、結局その後漢方薬の治療と体質改善のための漢方の服用、食事療法などを続け、アトピーは完治しました。
漢方薬局に行き始めたのが2005年の7月ですから、ちょうど2年たちましたが、アトピーが起きるきっかけにもなった温熱蕁麻疹も、すっかり出なくなりました。
最初の1年は収まったと思ったらまたでてるみたいな一進一退でしたが、今年の春辺りからはたまに一番弱い手の指に湿疹が出るぐらいで、蕁麻疹もアトピーも出なくなりましたから、正確には2年かからなかったと思います。
漢方での治療をし始めるのと同時に、トータル的な気の状態をよくしていく為、しばらく休んでいた気功の治療も再開してたので、その効果も間違いなくあるんですけどね。
子供の頃から肌がが弱く、手の指に湿疹が出来て掻き破る。
ひどくなると皮膚科が処方するステロイドの薬を塗って抑えるということずっとしていましたが、自分の体質を正確に知ることもなく過ごしていました。
出会った漢方薬局さんがとても親身になってくれるところだったので、いろんな知識を得て、自分の体質や弱いところをちゃんと理解することが出来たことが、アトピーや蕁麻疹を治すことが出来たもっとも大きな要因だと思っています。
漢方薬局さんで最初に習ったことが、アレルギーやアトピーは胃腸の調子と直結しているということでした。
簡単に言えば、胃が悪かったり腸の動きが悪くて便秘していたり、便通があっても「良い便」が出ていなければ、アレルギーになるリスクが高いということです。
便秘していれば毒素が腸内にたまるわけで、腸内で発効した毒素が体に良くないって言うのは、イメージできると思います。
また「腸は第二の脳」ともいわれるそうで、精神的なものも腸の調子には大きくかかわります。
私も神経質なほうなので、子供の頃から便秘体質。
でも世の中便秘の人って多いから、そんな重大なことだと考えていませんでした。
そういう様々な条件から、まず痛んだ肌は漢方薬の塗り薬でケアして、胃腸を直していくというのが私の治療方向でした。
胃腸対策で食生活を改善するとともに、一番気をつけたのが体の冷えです。
2年近く自分の体に向き合ったことで、体が冷えることが胃腸にとってとても負担がかかっていると言うことがよくわかったのです。
そして胃腸の具合が悪くなって蕁麻疹が出たり、肌がアトピーっぽくなるのは、大体冷たいものを続けた時だったり、季節の変わり目だと言うことが分かりました。
特に意外だったのが、この「季節の変わり目」
自分の生活を改めて考えると、寒さが増す冬は衣服も着込むし暖房も入るから、無意識にも冷えないようにしているんです。
でも9月後半から10月11月と言うのが、落とし穴。
9月の後半はまだ暑さも残るので、食べるものも飲むものも冷たいものを選びがち。
そして10月は、中途半端な気候なので衣服も中途半端。
でも朝晩は案外冷えていたりするんです。
そういう自覚がない冷えと言うのが、一番体に影響を及ぼすようで、去年の10月にもがつんと胃腸の具合が悪くなり、体もあちこちに湿疹が出たりしました。
それと同じように、冬から春へ向かう4月、5月も要注意シーズンです。
自分でパターンが分かるようになってからは、その時期の対策が出来るようになり、9月ごろから薄い腹巻を利用しておなかが冷えないようにしていますし、裸足でもレッグウォーマーや足首だけのウォーマーを利用しています。
特に女性は体の「首」と着く場所は、冷やさないようにすることが大切だそうですが、レッグウォーマーは本当に良いと思います。
私は家では起きているときも寝ているときもレッグウォーマーを利用していますし、外出する時もズボンの下に足首だけのウォーマーをはいていたりします。
そうそう、夏の外出にもいいです。
夏は何処に行っても冷房が入っているので、身体(特に足)がひえます。
とはいっても靴下はいて靴はいてじゃ暑いので、私はパンツスタイルにサンダルでも、足首だけのウォーマーを履いていました。
見えたらかっこ悪いなって思うときは、持参して喫茶店などで長時間過ごすときにはササッと履いたりしてました。
でもこれは、ほんと良かったです。
お店って冷房が効きすぎてるところが多いですから。
そのほかで徹底していたのは、夏でも冷たいものは飲まないと言うことです。
冷たい飲み物が欲しいときでも、ぐっと我慢してせめて常温のものにしていました。
外出先では必ずホットのものを飲む。
でもアイスクリームは好きなので、たまには大目に見てそういうのを食べたりもしていますけど。
冷たいものを食べたい飲みたい時には、口の中にいったん含んで少しでも温度を上げてから胃に流すことでかなり負担が減るそうです。
冷たいもののがぶ飲みは、冷えを気にする人は厳禁という事ですね。
こういったことが、私が習慣的に行ってる冷え予防です。
体質改善には食事も大切ですが、こういう冷え対策は本当に大切だし、すぐにでも始められることです。
アトピー・アレルギーはないという方でも、胃腸の調子が悪い方は、ぜひ身体を温めることをお試しになるといいと思います。
あっ、最後に、ビタミンCは、結構胃にきついです。
胃の弱い方は、取りすぎには注意してくださいね。
私は天然のサプリメントを指定量飲んで、胃を荒らしましたので(^^;
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