子供頃大好きだった絵本「だるまちゃんとかみなりちゃん」

雑誌「サライ」で作者の加古里子さんのインタビュー記事を読んで、大好きだった「だるまちゃんとかみなりちゃん」をもう一度見たくなりました。
昭和43年初版ですが、今も版を重ねているというロングセラー。
本屋さんに行くと、ありました。
3月の末がお誕生日の甥っ子にプレゼントするために購入。
久しぶりに家でじっくり眺めたのですが、ほんとにこの絵本はすばらしい。
キャラクターの可愛さもさることながら、とにかくお話がほのぼのと温かい気持ちになるのです。
雨の日に外へ出かけようとしただるまちゃんの前に、空から落ちてきた不思議なわっか。
そのあと落ちてきたかみなりちゃんに会って、浮き輪だったことが分かります。
木に引っかかったかみなりちゃんの浮き輪を、取ってあげようと奮闘するだるまちゃん。


なかなかうまくいかずに泣き出しかけた二人の前に、お父さんのかみなりドンが迎えにきて、だるまちゃんはかみなりちゃんの世界に遊びに連れて行ってもらいます。
そこで、なぜかみなりちゃんが落ちてきたかも分かるのですが、それもまた微笑ましい。
二人でたくさん遊んだ後には、お土産を頂いて帰ってくる。

それだけの話だけど、きっと作者の加古さんの優しい気持ちが詰まっているからでしょう、読んでいて本当に心が温かくなる。
このだるまちゃんのお話はシリーズ化していて、ほかにも「だるまちゃんとてんぐちゃん」「だるまちゃんと天神ちゃん」などがありますが、どれも優しいお話ばかり。
「だるまちゃんとてんぐちゃん」も大好きなお話です。
てんぐちゃんの持っている物がどれも欲しくなるだるまちゃん。
子供らしい我がままをしかるでもなく、お父さんのだるまどんは色々と工夫をして、てんぐちゃんのものに近い物をだるまちゃんに渡します。
全く同じではなくても、それを喜ぶだるまちゃん。
そのだるまちゃんに「良かったね、すてきだね」と言ってあげるてんぐちゃん。
なんか、こういうお話ってほっこりします。
ずっと昔はこういう温かい暮らしが、現実にあふれてたような。
TVのヒーローのまねをして、風呂敷をマント代わりにして遊んでた友達いたもんな。
すっごい昭和な話ですね。ALL WAYS 3丁目の夕日 の感じ (笑)
甥っ子に贈った後、義妹は子供の頃「だるまちゃんとてんぐちゃん」を持っていて好きだったから懐かしいと、連絡をくれました。
そうかそうか、良かった。
甥っ子が気に入っていれば、何かの機会に買い揃えてあげようかと思っていますが、自分の為にもそろえようかと考えています。
⇒ fuuka (04/17)
⇒ 夢香里 (04/16)
⇒ 麻夢 (04/16)
⇒ fuuka (04/16)
⇒ akhrjp (04/15)
⇒ モコフ (04/12)
⇒ fuuka (04/11)
⇒ fuuka (04/11)
⇒ でぱいゆ (04/11)
⇒ でぱいゆ (04/11)